資材部の懲りない面々間違った社員教育

Aの魔法陣・間違った社員教育リプレイ
目次

本ドキュメントは、テーブルトークRPG「Aの魔法陣」を用いて遊んだゲームのリプレイです。

同人フライトシューティングゲーム「間違った社員教育」の原案でもあります。

某社資材部勤務の会社員たちが、時には脳天気に、時には知恵を絞って、日々の生活を謳歌する物語です! お楽しみください。

「テーブルトークRPGって何?」「リプレイって何?」「Aの魔法陣って何?」「間違った社員教育、って何?」など、初めてお読みになる方を対象にしたイントロダクションです。ぜひご一読ください。

裏の宴会企画書を、会議資料と間違えて持って行ってしまった部長。芽衣子と凛々子は、部長に気づかれる前にすり替えられるか!?

期間限定・数量限定の牡蠣フライ定食を入手せんと食堂に詰めかける社員たち。凛々子、政司、真帆もそれに続けと食堂に急ぐが。

とある休日、ロックバンドのコンサートに連れだって出かける早瀬と真帆。ちょっとのつもりでお酒を飲んだら、真帆の顔がみるみる赤く…!

突然、大家から転居するよう言い渡された真帆と、居候の早瀬。真帆の窮地に、志真も加勢を申し出た。果たして期日までに転居できるのか?

いつぞや企画された裏の宴会を開催することになった一同。亜里紗から段取りを丸投げされて困惑する政司に、凛々子が助け船を出すが…。

年度末、仕事で大忙しの資材課を、突然の騒動が襲いかかる。次々と使用不能になるパソコン…。騒動の原因を突き止めろ!

ウィルスメールは依然、猛威を振るっていた。しかし無情にも終業時刻が刻一刻と迫る。…彼らは1日の業務を無事、切り抜けられるか?

突然、ロボットコンテストに出場することになった一同。右も左もわからない彼らは、ロボットを無事完成させられるのか?

いよいよ大会当日を迎えた資材部チーム。ライバルロボットが「しざいくん1号」に迫る! 彼らは勝利をつかむことができるのか?

ある日の飲み会後の三次会。怪談をしよう、と誰かが言い出した。ろうそくに火が灯され、準備万端。だが誰が予想しただろう、あんなことになるなんて!

スタンプラリーを完走すると神社で購入できるという、限定の破魔矢の入手を依頼された志真。境内で彷徨う彼女の背後に、巫女装束の女が鬼の形相で迫り…。

ある日のこと、ふと気がついたら真っ暗の部屋にいた亜里紗。迷宮と化した資材倉庫の最奥部から、彼女は無事、生還できるだろうか!

真夏のある日。資材課の空調機器が故障してしまった。暑すぎて仕事にならないので、なんとかしろとの課長指令。解決せんと、一同が知恵を絞る。

初詣のお手伝いを頼まれた早瀬、凜々子、亜里紗。しかし亜里紗が、神事で使う大量の矢を抱えたまま行方不明になってしまう。何も知らない亜里紗に、老婆が迫る!

神事に使う破魔矢の束を奪還した早瀬。しかし清められた矢の一本が、使用不能になってしまう。明かされる神事の内容。そしてついに、魔女が走る!

亜里紗の誕生日パーティに向けてケーキを用意する一同。しかし亜里紗の歳が分からないことが判明。直接聞くのではやや興ざめだ、ということで、一計を案じた一同は…

バースデーケーキの次はプレゼントの準備。せっかくなら本人が欲しがっているものを最高の形で届けたいと、一同が奔走する。

あの手この手で亜里紗が欲しがっているものを調べ上げた一同。だが、調達のためには、さらなる障害を乗り越えなければならなかった!

暑さにヤラレた一同が求めたのは、ひと夏の癒しだった。ルンルン気分で水着に着替えれば、お約束とばかりにヒドイ騒動がお出迎え。暴走ロボットが襲いかかる!さあどうなりますか…

『風雲急を告げる志真城。「殿!水の手が破られました!」「あとしばらく持ちこたえられるかどうか…」「急ごしらえの城ではたいした時間稼ぎにならぬか…もうよい!討って出る。あれを用意せよ!」かくして城を背後に壮絶な』…って、おいおい待て待て待て!

『風邪を引いてしまった真帆は、早瀬と真帆に頼み事をする。コンテストに出品するためのプラモデルを完成させて欲しいというのだ。まだ完成していない部分が多いことに、早瀬は怯えた。亜里紗は、狙撃銃を完成することができるのか。次回、間違った社員教育・ヤマナシの風邪。君は』(パクリ疑惑強制中断)

北遠野グループに襲いかかる、アスパラガスの脅威。志真の要請に従い、危機を打ち払うべく立ち上がる凛々子と亜里紗。壮絶な戦いの果て、真帆の見たものは…?

神秘のヴェールに包まれた乙女の園、私立北遠野学園。神聖にして不可侵な式典に、1匹の闖入者が迷い込んだ…! 戦慄する学生たち。迫るタイムリミットを前に、菜々子が下した決断は…

高校2年生に無事進級したまり子と菜々子を待ち受けていたのは、新しいクラス担任の横暴な独裁政治であった。恐怖に震えたまり子は、菜々子に促され、ついに決断する。桜舞い散る中で起こる惨劇…人は同じ過ちを繰り返す。

別にOGは悪くない。みな、少しずつ捨てられなかっただけ。…だが、積み上げた歴史が長ければ、それはブラックホールをも生み出すだろう。予言者は言った。「いつか倉庫がいっぱいになっちゃうかもね」…いやいや待て待て!

香織には大事な目的があった。目的のためであれば、周りが多少「愉快な」ことになろうとも構わなかった。それは自分の「胃袋」といえど同じである。…香織に誘われ、まり子が走り、菜々子が撃つ。行く手を強敵が阻もうとも、二人は躊躇わなかった!

第10話で使用した、怪談用の簡易ルール。

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本リプレイを原案とした同人ゲーム!
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